賃貸物件を借りての初めての同棲生活。中には最初から広い間取りの賃貸物件を借りて、同棲生活を始めるカップルもいますが、最初は2人でギリギリ住むことが出来る様な広さの部屋で、同棲を始めるカップルも多いでしょう。
そこで発生する同棲中のトラブルは、収納です!極力、必要な荷物だけ持って行こうとしても、想像以上に多くなってしまいますよね(笑)
そこで今回は、同棲生活に最低限必要な荷物と、実家に置いておくものをリサーチしてみましょう。
カップル2人で、確認してみてはいかがでしょうか。
★初めての同棲で悩むこと・・・収納!
初めての同棲をするにあたって、色んなトラブルが発生します。
よく喧嘩が発生してしまうのが、収納の悩みです。賃貸物件の広さは限られているのに、特に女性は引っ越しの際に荷物が多くなってしまいがちになり、男性から怒られてしまうことも少なくありません。
これからは2人の生活になるわけですから、必要な荷物と実家に置いていくものをきちんと見極めていく必要があるのです。
★初めての同棲、収納問題。必要な荷物はこれだ!
賃貸物件での初めての同棲の場合、収納場所に頭を悩ませる人はたくさんいます。
いったい必要な荷物は何なのでしょうか?
簡単に申し上げますと、最低限生活が送ることが出来るような荷物が必要です。
家具や家電は2人共通の荷物ですが、個人的な荷物としては洋服、バッグ、メイク用品、本などがあるでしょう。
洋服は収納スペースを考えて、着回しが出来るものを中心に選ぶことをオススメします。
実家に荷物が置ける場合は、季節外れの洋服やコートなどかさばるものを収納させてもらうと良いですね。
漫画や本などの個人的な趣味が強いアイテムを収納したい場合は、初めての同棲をする際に賃貸物件を借りる時点で十分な収納スペースを備えた賃貸物件を選びましょう。
ちなみに学生時代の思い出の写真やコレクション、昔買ったけれど捨てられない品々は、迷うことなく実家に置いておくものと判断してくださいね。
いかがでしょうか?十分な収納スペースを備えた賃貸物件は、どうしても家賃が高くなってしまいますから、必要な荷物だけを持って行くことにして、実家に置いていくものを増やしましょう。
一般的には、男性よりも女性の方が収納スペースを使ってしまいますから、喧嘩が起きないように実家に置いておくもの、本当に必要なものをしっかりと考えて下さいね。