月別アーカイブ: 2015年4月

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初めての同棲で賃貸探し

初めての同棲で引っ越した都会の賃貸マンション

 

今の住まいに飽きたことをきっかけに、私は付き合っている彼女と同棲することに決めました。
プライバシーを大事にしたい私にとって、彼女といっても他人と同棲するのは初めての体験でした。
新しい住まい探しの結果、結局借りたのは賃貸マンションでした。都会の真ん中にあり、彼女の職場も近いのでそこに決めました。
同棲し始めてつくづく感じたのが、こういうのもありだなという心境でした。どうやら私の食わず嫌いだったようです。
今は彼女と気楽に生活しております。

40代 男性 会社員

 

初めて同棲した時の賃貸マンション選び

 

結婚を前提に付き合っている女性と、初めての同棲をするために私は賃貸物件探しを始めました。
私が相談した不動産業者はネットでたまたま見つけた業者だったのですが、実際に相談してみると担当者が思いのほか親切で、大変好感を持ちました。
探してくれた物件も決して無理強いしようとしなかったので、彼女も私も変なプレッシャーを感じず物件選びに専念できました。
そのお陰で理想的なマンションに住むことが出来ました。彼女も大満足で生活しております。

40代 男性 運送業

 

同棲を契機に初めての賃貸物件探しに専念

 

私が実家を出ることになり、心配した彼氏が初めて同棲の話を持ちかけてきました。
私もそういう気持ちだったので、素直に賛成しました。
彼氏は日中仕事があるので、仕事上昼間に比較的時間がある私が、賃貸物件探しを主にすることになりました。
相談した不動産会社のスタッフは同じ女性だったので、丁寧で私の気持ちをよく理解してくれました。
彼女と共に探し初めてすぐに、良い物件を案内してくれました。
申し分なかったので、彼氏には事後承諾でそこに決めました。
住んでみて彼氏も満足だったので安心しました。

30代 女性 看護師

 

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初めての同棲で賃貸で新生活し結婚まで

初めての賃貸物件探し、同棲します

 

結婚を前提に付き合っている彼女がいます。
お互いに実家暮らしで、今まで通勤時間が長かった事もあり、思い切ってこの際に職場へのアクセスが良い所で、彼女と同棲する事になりました。
初めての賃貸物件さがしで、彼女の前で男らしさを損なわないかと不安がありましたが、親切に対応してくださったので、とても安心して部屋を探す事ができました。
彼女の希望も叶える事ができて、とても満足しています。
同棲生活がとても楽しみです。

30代 男性 看護師

 

賃貸物件での初めての同棲生活

 

賃貸物件に住み始めたのは、同棲がきっかけです。
賃貸物件には、初めて住んだのですが、とても不動産屋のスタッフの方が親切で、信頼できる方でした。
結婚した今でも同じ物件に住んでいるのですが、おかげで何も問題なく何年も住めています。
不動産屋は、やはり信頼のあるところに依頼しなければいけないのだということが、はっきりとわかりました。
何かあったらすぐ連絡することができますし、家の設備のトラブルにはすぐに駆けつけてもらえ、感謝しています。

20代 女性 主婦

 

賃貸物件での初めての同棲体験談

 

結婚を考えている彼女との初めての同棲生活。
育ってきた環境の違う二人が一緒に暮らすということで、それぞれのプライベートな空間を確保しつつ、共通の趣味である料理を楽しめるように広いキッチンがある間取りにしました。
まずはお互いの職場に通いやすい立地の物件にしましたが、この先結婚して子供が生まれた時にはまた物件を選ぶ条件も変わってくるかもしれません。
ライフスタイルの変化に合わせて気軽に住み替えができる賃貸住宅を選んで本当に良かったと思います。

40代 男性 自営業

 

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初めての同棲で賃貸に引越して新生活

初めての同棲でふたりで賃貸探し

 

長年住んでいた賃貸の設備が古くなって来た事を機に、引越を考えていましたが、家賃代を節約して結婚資金を貯めようと話し合い、初めての同棲をする事にしました。担当の方が熱心に対応してくれ、ふたりの希望に合う賃貸物件を見つける事が出来ました。無事、引越も済み、家賃も食費もかなり節約になっています。これなら、もっと早く同棲していたら良かったと思います。一日も早く素敵な結婚式ができるように、貯金したいと思っています。

30代 女性 公務員

 

賃貸マンション確保で初めての同棲経験

 

私は金銭的な事情で、付き合っている彼女に同棲を持ち掛けました。付き合ってそれほど長くなかったので断わられると覚悟していたのですが、彼女は初めての同棲経験に乗り気になったようでした。引越しなければならない期日が私の方は迫っていたので、不動産会社の人に事情を説明して急いでもらいました。事情を分かってくれたようで、早急に対応してくれたので安心して待っていると、ちょうど手頃な賃貸マンションを見つけてくれました。彼女も満足で、新生活もうまくいっております。

20代 男性 学生

 

彼の賃貸マンションで初めての同棲

 

彼との初めての同棲を考え、犬の飼える賃貸マンションを探しました。 部屋を探す条件は、犬が飼えること・駅から徒歩圏内・家賃が2人で出せる額内。と言う条件で2週間ほど探しました。 室内がきれいで、築浅で、駅から徒歩8分の好立地のマンションを見つけ、早速引越しました。  敷金・礼金・引越し代もすべて折半することにしました。家賃は彼が、生活費は私が負担するという約束だけをしました。 生活を当番制にしたり、いろんな約束事を決めると、縛られ窮屈になってしまうので、決めませんでした。 そのおかげで喧嘩なく過ごせています。

20代 女性 アルバイト

 

タブレットを見る女性

初めての同棲!賃貸物件を借りるときに初期費用どうする?

初めての同棲で賃貸物件を借りようという場合の初期費用にはどんなものがあるのでしょうか。
またその分担はどうするのが良いのでしょうか?
具体的にご紹介します。

 

■物件を借りるために必要な費用

まずは、賃貸物件を借りるために必要な費用です。基本的には、敷金、礼金、数か月分の家賃ですね。
それぞれに家賃の何か月分の金額がかかるのかは、物件や不動産屋によってまちまちですので、大まかに見積もって大体家賃の6か月分は見ておくといいでしょう。

 

■火災保険料、保証料、紹介手数料など

物件にかかる費用のほかにも、火災保険料や保証人の代わりに万一の場合の保障会社に保障してもらう保証料(保証人をたてても必要な場合もありますし、保証人をたてる必要はなく最初から保証会社と契約しなければならない場合もあります)、不動産屋へ支払う紹介手数料や鍵の交換手数料なども、不動産屋によって必要になる場合があります。

 

■家具・家電・その他の購入費

すべてあるものを持ち込むという場合は良いですが、二人用にタンスやテーブルを買いなおす場合はそのための費用が必要です。
ただ、このへんはサイズが小さかろうがすぐに困るというものではありませんので、実際に住み始めてから買いたしていってもいいでしょう。
ただ、カーテンに限っては、持っているものと新しい部屋の窓のサイズが異なる場合、初日から困ることになりますので注意してください。

 

■引っ越し代

引っ越し代は、引っ越しをする時期や曜日などによってかなり差があります。
余裕をもってみておきましょう。ただし、引っ越しは自分たちですべてやるというのであれば不要です。

 

初期費用は、人によって50万あれば十分という人もいれば、100万あっても足りないという人もいます。
一般的には、50万円あってもトントンくらいではないでしょうか。
また、暮らし始めた日から食費がかかりますし、自炊する場合フライパンや鍋、調味料などもすぐにそろえなければなりません。
あれもこれも新しく買っていたらきりがないので、最低限、物件を借りるのに必要な費用のほかは、予算に応じて調整していくことが必要です。
ただ、何かあった場合に備えて、必要経費を支払った後も、家賃の数か月分は残しておけるだけの貯金があると安心ですね。

アロマ

初めての同棲で良い賃貸に出会える検索サイトから内覧までのステップ

初めて同棲するための賃貸物件を探す場合、検索サイトを使って探すケースが多いと思いますが、検索サイトに乗っている情報だけで物件を決めてしまうと、あとあと後悔する羽目になってしまうかもしれません。
ここでは、検索サイトを使いつつ、良い物件を選ぶ選び方をご紹介します。

 

■住みたい町を決めたら、検索サイトで物件を探そう

二人の通勤や通学に便利な町を選ぶ場合が多いと思いますが、住みたい町が決まったら、賃貸物件検索サイトで家賃や間取りをチェックしながらいくつか候補の物件をピックアップしましょう。

 

■検索サイトで物件を決めたら、内見の予約を入れる

希望通りの物件が見つかったら、あとは早い者勝ちです。
すみやかに内見の予約を入れ、実際に不動産屋に行きましょう。
内見の予約を入れても、内見まで部屋を取っておいてくれるというわけではありません。

 

■必ず実際に物件を見に行くこと

下見をせずに契約を決める人も少ないとは思いますが、間取り図や少ない写真では物件の良し悪しは判断できませんから、必ず下見に行きましょう。
実際に行ってみることで、駅などからの距離感もわかりますし、周囲の環境もわかります。
たとえば間取り図上は窓やベランダがあるような物件でも、実際に行ってみたら隣の家くっついていて壁しか見えないとか、人の目が気になったりする場合があります。
周囲の建物が近く、たとえ2階の物件であっても侵入されそうな恐れがあったりする場合もあるでしょう。
また、できれば昼間と夜間の2度、下見に行けるといいですね。
昼間は人通りがあったのに夜は真っ暗で静まり返っていて、女性の独り歩きしにくいという場合もあります。
逆に、静かな環境と思っていても、学生が多かったりして夜が騒々しいようなこともあるかもしれません。

 

■不動産屋を何件も回ろう

検索サイトに物件が掲載されるのにはタイムラグがある場合があり、見にいったらすでに契約済みだった、というのもよくありますし、来店させるために条件の良いおとり物件を掲載している場合もあります。
また、特に地元の不動産屋の場合、大家との信頼関係で、そこだけにしか出していない物件を持っている場合もあります。
また、不動産屋ならではの情報をたくさん持っていますので、時間の許す限りお目当ての町に何度も足を運び、不動産屋をまわることをおすすめします。

 

■近隣の町の不動産屋も見てみよう

大手の不動産屋では情報を共有しているのでそういうことはありませんが、地元の不動産屋の場合、一つ隣の駅とか、近隣の町の不動産屋でも、希望する町の物件を持っている場合があります。その町の不動産屋を回って物件が見つからないと嘆く前に、隣町の不動産屋を探してみましょう。

 

賃貸物件検索サイトはそこにいながら物件を探せるので非常に便利ですが、どうしてもタイムラグが発生します。大事な物件探しですから、検索サイトで大体の見当をつけたら、面倒でもやはり実際の不動産屋をまわることをおすすめします。

シンプルな洋室 イメージ

初めての同棲で住んでみたい!リノベーション&デザイナーズ賃貸物件

初めて同棲するための賃貸物件を探す場合なら、思い切ってお洒落なデザイナーズ リノベーション物件を探してみるのも素敵です。
お互いに収入がある今だからこそできる、とことんお洒落で上質な暮らしを楽しんでみてはいかがでしょう。

 

■デザイナーズリノベーション物件とは

リノベーションは、よくリフォームと同じ意味にとらえられがちですが、リフォームが古いものや壊れたものを修理するといった意味合いが強いのに比べ、リノベーションは、改修・増築などによって新たな価値が加えられているというニュアンスが含まれます。
デザイナーズリノベーション物件は、古い物件をデザイナーの手によるデザインにより、洗練されたお洒落な、新たな価値ある空間に作り替えてあります。
最近、テレビなどのニュースでも、築数十年経って空室が目立つような古い団地で、若手デザイナーによりリノベーションし、お洒落で住みやすい間取りに生まれ変わった物件が、若い世代の人たちの間で人気が出ているという話をよく目にします。
もともとは古い物件ですから、同様の条件の新しい物件に比べて家賃が安く抑えられていたり、またいい意味でレトロな雰囲気が残っていて独特の良さがあるので、そういう空気が好きだという二人にはまさにうってつけと言えるでしょう。

 

■デザイナーズリノベーションの物件専門のサイトも

デザイナーズリノベーション物件はとても人気があるので、専門の物件検索サイトもあります。
通常の物件に比べれば圧倒的に数が少ないデザイナーズリノベーション物件を、普通の賃貸物件検索サイトと同様の使い勝手で、効率よく探すことができます。
こういったサイトを見てみるとわかりますが、物件それぞれの個性が強いのも、デザイナーズリノベーション物件の特徴です。

 

とにかく家賃を抑えたいという若い世代や、周囲の環境や間取りに制限が出てくる結婚と違い、お互いある程度の収入があり自由な同棲の今だからこそ出来る、お洒落で上質な暮らし。
好みのデザイナーズリノベーション物件を見いつけることが出来れば、日々の暮らしが一層楽しく素敵なものになるのではないでしょうか。

コンパクトな対面式L型キッチン 施工例

初めての同棲で住むなら賃貸アパート?賃貸マンション?

初めて同棲するための賃貸物件を探す場合、アパートとマンション、どちらが良いのでしょうか。
それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

 

■アパートとマンションの違いは?

アパートとマンションの違いを明確に答えられる人はあまりいないのではないでしょうか。
アパートとマンションの違いは、建物の構造の違いです。
アパートは2階建てまでで、木造あるいは軽量鉄骨造りが中心ですが、マンションは階数が制限されておらず、また木造は含みません。

 

■同棲でアパートを選ぶメリット・デメリット

賃貸物件を探していればわかると思いますが、アパートは何より家賃が安いことが多いというのが一番のメリットでしょう。
新しいアパートと古いマンションを比べるなら(そうではない場合もありますが)、基本的にアパートは家賃が低めです。
また、同棲は二人分の荷物になりますから、古めのアパートの中には収納スペースが広い物件も多いのでぴったりですね。
ただ、アパートはセキュリティ面や壁の厚さなどでどうしてもマンションより劣る場合が多いので、アパートで物件を探すなら、二階で、周囲の環境が良く、木造ではなくコンクリート造の物件を探すなどするといいでしょう。

 

■同棲でマンションを選ぶメリット・デメリット

マンションのメリットは、一番は安全面でしょうか。
鉄筋コンクリート造の物件が多く、地震や火災などの災害時にも、建物の強度がありますので安心ですね。
また、比較的新しい物件の中にはオートロックなどセキュリティに配慮されている物件も多いので、女性が一緒に暮らすのに安心できます。
また、コンクリート造のため、騒音も少ないほか、防音対策をした物件も多く、より暮らしやすいと言えるでしょう。

アパートとマンション、それぞれにメリットとデメリットがあります。
ただ、女性が一人で帰宅することも多いと思いますので、どちらの方が良いかといえば、マンションの方がおすすめです。
特に同棲していれば、ケンカしたときの声やその他の生活音が大きくなってしまう場合があります。それが原因で、近隣の住人とトラブルになってしまうようなケースもあるので、防音対策のしっかりした物件を選べば、部屋での生活もより快適になるでしょう。

 

■初めての同棲はネットで選ぶのが便利

初めての同棲では、住みたい地域を決めるのはできますが、詳しい場所やどのような部屋が良いのか迷います。
そこで、情報が多く色々な別件のあるネットで探すのが便利です。
ネットを使い、2人で気に入ったウィークリーマンション探しはここをオススメします。

リビングルームイメージ シンプル家具なし

初めての同棲で賃貸物件に引越する際の注意点と費用

初めての同棲を始める場合、二人がそれぞれ引っ越してくるケースも多いでしょう。
その場合の注意点として、特にお互いが一人暮らしをしていた時など、家財道具を整理するという問題があります。
引っ越し直前になってもめても大変ですので、同棲を決めたらなるべく早い段階でどちらの何を残し、処分するのかを相談するようにしましょう。

また、引っ越しの費用についてもいくつか節約できるポイントをご紹介します。

 

■2ついらないものは処分する

冷蔵庫や洗濯機、電子レンジなど2ついらないようなものは、処分しましょう。
状態がきれいなものであれば、友人知人に譲ったり、リサイクル店に売りに行くと良いですね。
同棲する予定の部屋が二部屋ある場合は、テレビやオーディオデッキなどは2つあってもいいかもしれませんので、相談して決めるといいでしょう。
ただ、当たり前ですが、家電製品は多ければ多いほど電気代がかかりますので、1つで事足りるものは基本的には1つにするといいですね。お風呂用品も、1つで十分です。

 

■不用品はとことん処分する

例えば鍋やフライパン、ボウルや食器なども、二人で持ち寄るとかなりの量になる場合がありますから、相談して処分するようにしましょう。
洋服も、着ないものは処分します。収納スペースは限られていますので、お互いが今持っているものをすべて持ち寄れば、収納しきれるはずがありません。
また、荷物が少なければその分引っ越しの費用が安くなります。

 

■引っ越し費用を節約するポイント

次に、引っ越しにかかる費用を節約できるポイントをいくつかご紹介します。
まず、引っ越しする日を早めに決めて、引っ越し業者になるべく早く予約を入れること。
早めに予約すると、料金を割引をしてくれるところもあります。
それから、引っ越しが多いのは2~4月、9~10月なので、割引などのキャンペーンが適用されない場合も少なくありませんので、その期間を避けて引っ越しをすれば費用が抑えられます。
同じ理由で土日も引っ越す人が多く割引が適用されない場合が多いので、可能であれば平日に引っ越しをするといいでしょう。

必要な家財道具を相談し、処分するのにも結構な時間を要します。
また、引っ越し費用も日取りによってかなり差が出てきます。
同棲し、引っ越しすることが決まったら、早いうちから計画的に準備をすすめるようにしましょう。

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初めての同棲のための賃貸マンション選び

大好きな人との同棲。せっかく二人で暮らすのですから、トラブルは避けたいですよね。
同棲する場合は賃貸マンションに住むケースが多いと思いますが、結構あるんです、同棲のトラブル。
ここでは、単身者として賃貸契約を結んでいる部屋にもう一人住む、という場合によくありがちなトラブルをご紹介します。

 

■騒音で通報される

二人生活していれば、単純に騒音も二倍です。二階以上の部屋にくらしていれば、階下の住人には足音も二倍聞こえてしまうのです。
また、二人で暮らしていれば、いくら仲が良くても時にはケンカをすることもあるでしょう。
大声でケンカをすれば、隣の部屋に声が漏れる場合があります。
話声なども、大きくならないように配慮が必要です。
単身者向けの賃貸マンションであれば、基本的に他の住人は一人で住んでいますから静かなので、うるさいと思われてしまうと、大家や管理会社に通報されてしまうこともあります。
通報されてしまうと、大家や管理会社も無視することができなくなりますので、注意勧告を受けたり、退去を命じられる場合があります。

 

■配達物で問い合わせられる

部屋に転がり込んだ方宛ての郵便物や配達物を届けに来た配達員が、表札の名前が違うと、大家や管理会社に問い合わせる場合があります。
もちろん、問い合わせがあれば契約者ではない人が住んでいることがわかってしまいますから、注意勧告を受けたり、退去を命じられる場合もあります。

賃貸マンションで、たとえ一人暮らしとして生活していても、騒音に気を配って静かに生活していれば、大家や管理会社も黙認してくれる場合もあります。
そもそも、住人がそれぞれ同暮らしているかはチェックされているわけではありません。
ただ、通報されてしまうと見過ごせなくなってしまうのです。
また、女性側が一人暮らしをしていた部屋に男性が転がり込むような場合、そもそも女性専用のフロアや物件であれば絶対にNGですし、そうではない場合でも、両隣や近くの部屋の住人が契約時に隣の住人も女性だからということで契約している場合もあるので、入居したら男性が一緒に住んでいたなんてことになれば、大家や管理会社を巻き込んだトラブルになることは必至ですので注意が必要です。
トラブルを回避するためにも、できれば同棲する時に二人入居可の賃貸マンションを探すようにしましょう。

 

 

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初めての二人暮らしに向けての賃貸選び

初めての同棲、初めての二人暮らし。二人暮らしには、実家暮らしや一人暮らしの時には必要なかった、様々なことをしたり気をつけたりして生活しなければなりません。
ここでは、実際に初めて二人暮らしをした人の感想のなかから、多くの人にあてはまりそうなものを拾ってご紹介します。

 

■色々なことに「気を抜けない」

実家暮らしならいわずもがなですが、一人暮らしでも、部屋のなかではもちろん他人の目はありませんから、色々気を抜いた生活が出来ていたと思います。
たとえば、服装。実家であれば、時にはいつまでもパジャマでいたり、部屋着でボロボロのジャージを着ていても平気ですよね。一人暮らしでも同じだと思います。
それが、二人暮らしでは、朝目覚めた瞬間から他人の目にさらされるのです。
しかも大好きな人の。間違ってもボロボロのジャージは着れません。
また、特に実家だった人は洗濯や炊事は母親がしてくれていたかもしれませんが、二人暮らしでは何もかも自分でしなければなりません。
しかも二人分です。必然的に、(よくもわるくも)マイペースでは暮らせなくなります。

 

あと、大きいのは掃除でしょうか。
相手の衛生観念にもよりますが、二人暮らしでは相手が不快に思わないように気をつける必要があるので、掃除に手を抜いていた人は頑張らなければならないかもしれません。
色々な面で少し窮屈になると言えます

 

■ガマンや譲歩もかなり必要

今まで生きてきた背景がまるっきり違う人間同士が二人で暮らすのですから、ガマンしなければならないことや、譲歩しなければならないことがたくさんあります。
特に、一人暮らしの時と違うのは、相手がいるので時にはケンカをするという点です。
賃貸でケンカをすることがたび重なると、まわりの部屋の住人からクレームがきたり、大家や管理会社に通報されてしまう場合がありますので注意が必要です。

 

■一人ではない幸せを感じることが出来る

二人暮らしをしていた人の多くが、相手のいる「幸せ」を感じることが出来ると言っています。
お互いに困った時には助け合えますし、たとえば家事、炊事や掃除、あるいは仕事でも、頑張った時には褒めてもらったり、「ありがとう」と感謝の言葉をかけてもらえます。れは、実家暮らしや一人暮らしでは感じることが出来ない幸せです。

 

このように、二人暮らしにはメリットもデメリットもありますが、二人暮らしのデメリットをすべて避けようとすると同棲はおろか結婚もできません。
それよりメリットに目を向け、多少のデメリットには目をつぶって、二人暮らしを楽しみましょう。